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うたのおにいさん

 当時16さい。

こんな仕事もしていましたマイコ。







もうかわええ… かわいすぎるよマイコー。


   




MICHAEL JACKSON | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

田中力

今日の情熱大陸は600回メモリアル。
主役は田中。 爆笑問題田中。太田じゃなくて。

田中はインタビュー中
「なにも考えてない」「なにも努力してない」
「運だけでやってきてる」「誰にでもできる」
「わかんない」「ふつう」
を繰り返した。


彼はなにも考えてないと言っているけれど、
本当は腹の中で消化してしまっているんだろうと思わずにはいられない。
じゃなきゃあんなふうにはならない。
あみだくじをたどるあいだに物事を飲み込んで噛み砕いて消し去ってしまうんだろう。
だから「何度でも真っ白になれる」(太田談)



「なんでも切れる刀をしまっておける鞘
 でもそれってさ、すごいよね。」






太田につっこみの一字一句を指定されても
文句も言わず台本通りの漫才をやる田中。

番組を鮮やかに仕切ってみせて
「決められた通りにやるだけ。誰でもできる」とこともなげにいう田中。


難しい問題に論戦が白熱してきても
「おれ、わかんね」とはっきり言える田中。


「真剣勝負で斬り合ってる最中に何食わぬ顔でボールを拾いにいけるちから」
それが田中力。


  
イカスゼ田中。
田中みたいになりたい。












 「爆笑問題のニッポンの教養  爆笑問題論     伊集院光」


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野球の季節になりました

 こんばんは毎日親父と野球解説対決をしている百式です。

野球が面白い季節になりましたね〜。
野球が好き。攻守はっきりしてるもん。
サッカーみたいに目を離すといつ点が入るかわからないってこともない。
ビール飲みながら、枝豆とかまぼこでも食べながら見るのがいちばん。

この審判は内角のボールに甘いじゃとか、今年の助っ人はなまいきじゃとか。

世間はワールドカップじゃなんじゃと言っておりますが
我ら野球党。


実力差がはっきり出ないのが野球のいいところ。
ミラクルはどんな選手にも、どんな時にだって起こすことができる。
誰でもヒーローになれるチャンスがある。
一回のチャンスで、全部をひっくり返すことができる。
素晴らしきかな野球。
だいすきだぜ。







「ちゃんと踏めよ!しっかりと踏めよ!ちゃんと踏めよーーー!!」


代打逆転満塁サヨナラ優勝決定ホームラン。

こんなん漫画にもならんわ。
2001年 今は亡き近鉄対オリックス 9月26日の出来事。














This is プロ野球!!
試合はとっても白熱。
久米「たすけてください」








1992年日本シリーズ 
森対野村。西武黄金時代。

芸術品のような二つのストライクのあとの鮮やかな放物線。
代打サヨナラ満塁ホームラン。

この年杉浦は18試合にしか出場しておらず、引退の決心を固めて臨んだ日本シリーズだった。














若松「ファンのみなさま、あの、  おめでとうございます」



大すきだぜ野球が!!!!












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絵をかくひと

 東京の友人に絵描きがいたので最近絵描きが気になる。
その人は抽象画を描いていたのだが…
「おれ、わかんね」  と田中バリの勢いで思っていたのですが。
抽象画と壁のシミはどう違うの?いいって言ってしまえばいいし、わかんねものはわかんね。赤塚不二男さんの言葉を思い出してごらん?


春にこんぴらさんに行ってきたわけで、
そこで書いていた襖絵。
真っ白な壁に椿を書き込んでいく。

しかもクレヨン。

多分何百年とそこに存在するであろうそれをどんな気持ちで書いてくのかしら。
時間の概念が意味をなさないくらいの長いサイクルの時間の空間。








あえてのはみ出し。文句ある?






ライブ映像も配信しています。
かっくいー。






ァ、わたくし島根ブログもつくりました〜。
でもこっちも使います。
あっちは島根いいとこプロジェクト。
田舎暮らし、したくなる・・・かも。


http://515-2.jugem.jp/


どうぞごひいきに。








百式 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

島根に帰ってきました







 こんにちはお久しぶりです百式です。

とうとう帰ってきました。島根。

書く気がなかったのではないのです。パソコンがつながらなかったのです。





やっと世間社会とのつながりが戻りました。いやっふ〜。
この10日間何をしていたかというと、何もしていません。
いやになるくらいの規則正しい生活、たまにパン作り、ハローワーク。
どうしたもんかしらこの平和な毎日。
たまに東京ホームシックになりしゅんとすることもありますが私は元気です。

ひとり暮らし最後の日に友人が開いてくれた送別会は泣いてトンズラするし、
おかげでなにもない部屋で一夜を明かすはめになり
なんとも惨めというか寒々しいことになりました。
布団も服もないからカーテンにくるまって朝を待つという素敵な一日。

東京への未練をできるだけ捨ててきた事が
今の私の精神を強くたくましくしています。
最後の最後に会ったのはわが青春TKCちゃんとわが永遠の友まっつん。

まっつんとはもう12年の付き合いになりますが
ここへきて初めて彼の家に行きました。
なんてこった。これで本当に友達と呼べますね。
TKCちゃんは今から実家に帰るというのにE.Tのポスターという極めてかさばる素敵なプレゼントを携えて登場。ウソです。めっちゃうれしかったです。
好きなものがわかってて、ちょうどいい距離が言わなくてもわかってて、
ほどよい温度のやさしさと絆と愛情をかんじさせてくれるのです。

私は常々大事な人に言っていることがあって、それはこんな話に由来します。
柳美里の「命」という本に載っていた一節だったと思うのです。
ガンで余命のない中年の恋人と、生まれてくる別の男の子ども、
彼は自分の子供ではないその赤ん坊に贈り物をしようとします。
「僕は君が生まれてくる頃には、もう生きてはいないでしょう。
だから、僕は君を守ってくれる7人の賢者を君に残します。
その7人は君が困ったときはいつでもどんな時も助けてくれる7人です。
そんな7人の友人を僕は君に残せるだろうか。
人生をかけてそんな人を残せるか・・・  でもがんばります」


私は人と友達になるとき、その人の7人の賢者の1人になりたいと思っている。
でも、相手がそう思ってくれないと、賢者にはなれないのです。
「助けてくれ」と頼んでくれるような、頼めるような関係を。


私は東京最後にごはんを一緒に食べたこのふたりの友人は
彼らの賢者になる覚悟でいます。勝手にそう思っています。
なにがあっても、どんなことになろうとも、自分だけは、
最後の最後まで彼らの味方でいようと思っているのです。
勝手にだけど。
「助けてくれ」と手をのばしたとき、まっさきにその手をとろうと思っているのです。
たとえ道連れに溺れようとも。
それが友情ってもんでしょう?私はそうありたいと思っている。
たとえ手を伸ばすことがなくても、私はずっとそう思っているんです。



島根はとっても寒くて、まだまだ毛布が手放せません。
東京の皆さんはどうですか?
外は真っ暗でかえるの合唱しか聞こえません。













すこんとぬけるような青空。















百式 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |