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MICHAEL JACKSON FOREVER

 やばいマイケルちょうかっこいい。
みんな早く気づいたほうがいい。
マスコミの流す情報がいかに無駄で意味のないものなのか
マイケルジャクソンの存在がどれだけ素晴らしいものなのか


スーパースターといえば聞こえはいいが
どのくらいの凄さなのかってのは
観てみないとわからないもんだ

もしその時代に生きて、彼の輝きをタイムラグなしで観ていたら…
人生が変わっていただろうな


私はマイケルジャクソンの存在を見縊っていました。
やばい凄すぎる
本当にもはや地球人ではないよ彼は



連休もらったけどマイケルの動画見て一日終わってしまったよどうしよう。




この曲は有名ですが何といってもイントロ!超かっこいい!!
それ以上にこの曲の歌詞が素晴らしい。
このショートフィルムはマーティンスコセッシが監督しているなんとも贅沢な作品。
曲は8分45秒あたりから。
ラストのアドリブのアカペラは圧巻。









空耳でおなじみのこの曲。
これ見た時はほんと衝撃でしたよ。昨日の話ですが。
ラーメンズのコントで「斜めの日」というのがあるのですが、
あれはマイケルのこのパフォーマンスが元だったんですね。
無知だと損するなあ。。
7分あたりからでも見る価値あり。











MTVアワードのときのパフォーマンス。
とにかくカッコイイ。
デンジャラスのパフォーマンスはたくさん映像としてあるのですが
これが一番かっこよかった。
人間の動きじゃない。




最後は1993年のスーパーボウルのハーフタイムショー。
この動画でマイケルがどのくらい凄まじいのかがわかった。
たった一人でこれだけの人数を一瞬で魅了する恐ろしい存在。




マイケルは生涯で2000件訴訟を起こされました。
その人生がどんなものだったのか…想像しただけで辛いです。

マイケルはほとんどの楽曲を作詞作曲しています。


「だけど僕だって人間なんだ」

この歌詞を見た時、本当に泣けました。

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月を歩く

 マイケルジャクソン、死んでしまいましたね。

世の中には世界を変える人間というものが存在している。
それは本当に輝いて、すべてを巻き込む嵐のような人間なのかもしれない。






このとき若干24歳、一夜にして世界を変えて見せたマイケル。

この世で初めて披露されたムーンウォークは美しい。

こんな人間はもう、生きている間に見ることはできないかもしれないなあ。


ただ、死んでもなお人々の好奇の目にさらされ、
人生を弄ばれ、欲望のために貪り尽くされていくのを見ていると、
この人は地球上で一番孤独だったんじゃないのかと思ってしまいます。



もはや地球人と一線を画すほどに膨れてしまったマイケルジャクソンという人物が
ただ孤独に一人、月に取り残され、
ほんのわずかな重力の中爪先で歩く姿は
本当に、
せつないです。





MICHAEL JACKSON | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

家族の風景

 先日姉のいる奈良に遊びに行ってきました。
母もやってきて(しかも島根から車で)。
姉には2年ぶりくらいでしょうか、母とは去年の10月に実家に帰って以来の家族の対面。

正直言いまして、家族は少し苦手です。

嫌いじゃないんですけどね、どうしても妹を演じなければならない気がして

姉は昔からきちんとしていて、部屋もモデルルームかと言わんばかりにきれいに片付いておりました。

自分はなんにしてもルーズでいい加減なので
常にダメな子として扱われてきました。
まあ確かにダメな子なんですけど。

姉は昔は几帳面で神経質で、よく怒られてばかりいました。
なんだか年をとって丸くなったようで、靴下をベッドの上に脱ぎ棄てたこと以外は怒られませんでした。
2歳年上の姉とは昔からよく比較されたものです。
優しく控え目で、かわいらしい姉とは対照的に育ったものです。
コンプレックスに思ったことはなく、自分には自分の魅力があるんだと自意識過剰に育ちました。
でも最近はどこかで、姉や親にもっと自分を認めてもらいたいと
思っていたんじゃないかな、と幼かったころの自分を思います。

何をするにしても異端として見られていて、
真っ当に自分を肯定するのは自分しかいませんでした。

今でもそうかもしれません。

東京に戻り、中央線に乗りながら見なれた景色を眺めていると頭が痛くなりました。
こんなに息苦しかったっけ?
東京は私を受け入れてはくれません。
そこにいることを許してはくれますが、受け入れてはくれません。
遠い人の心、すべてが遠く感じるのは、雨の季節のせいでしょうか。

ひとりの朝は遠く、ひとりの夜は果てしなく長い。
一日は長く、一年は瞬く間に過ぎる。
人生は途方もなく長く遠く、一生はどこで終わるかはわからない。




百式 | permalink | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

yazawa

 超かっこいいです永吉。


ロックンロールですね。



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茄子

 黒田硫黄の短編集的な連載漫画。

『茄子』






なんてことない話ばかりなんだが、
黒田独特の間の取り方やセリフに
後からじわじわくる漫画です。


ずいぶん前だけど「アンダルシアの夏」っていう自転車アニメにもなりました。

必要以上に説明しないシンプルで奥の深い漫画を描きます。



「一年あれば母親にだってなれるんだ
 なんでもできるさ」

っていう台詞を思い出してふと読みたくなった。
引越しの際に持ち去られてしまいました。

志村貴子の青い花と交換希望です。
宜しく。
漫画 その他 | permalink | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |

そういうこともある

野球真っ盛りですね。

もっぱら広島びいきの百式ですが、
この前の試合にはびっくりしましたね。







1イニング15点
攻撃時間48分


・・・・・


何やってもダメ、どうしていいかわかんない
まさに泥沼

プロでもこういうことがあるんですね〜
実力ではこんな大差がつくはずがないのですが

スポーツの世界によくある「流れ」
見えない力というか、
こういうものって世の中すべてに存在するのでは?
なんて思ってしまいます。
  
そしておなじみブラウン采配
内野手5人のなぞシフト!



抗議でベースをぶん投げちゃうかわいいブラウンさん。
素敵です。

百式 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

せつないはなし

 説明しない美学ってありますよね。
それをわかろうともしないやつがいてたまに腹が立ちます。


千原兄弟と今をときめくナベアツのコントDVD
「プロペラを止めた、僕の声を聞くために」

だいぶ経つけど、これを超えるものを見たことがないです。


これに収録されている最後のコント
「お母さん」

私は随分経ってから気づいたのですが、
タイトルの意味に気付いた時、なんともいえない気持ちになりました。














動画 その他 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

労働者

体を使って働く仕事についてよかった。
モノを作る仕事についてよかった。

お給料も出たし、ちょっとおいしいチョコレートでも買おうかな。







COOLですね。
チェリーブラッサムも名演です。
「何もかも目覚めてく、新しい私」

   



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悪事

 


悪事…悪事ってどんなことしてもいいの?
大家さんの宅配牛乳飲もうかな
百式 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

心躍る

 音楽に合わせて体を動かすことできます?
百式絶対無理ですね。
クラブとかでのりのりで踊る人とか見るとまるで5次元の世界から来たんじゃないのかっておもってしまう。
何なんだろう、あの感じ?

クラブに連れていかれて、
「東京になんかくるんじゃなかった!大嫌い!」
と意味不明の捨て台詞を吐いて泣いて帰って経験ありの百式です。
 
ロックでも棒立ちになってしまう百式ですが
この音楽だけは違う感覚



エミールクストリッツァも大好き、
ファンファーレチョカーリア!!
ジプシー音楽と呼ばれる音楽なのかしら?
ルーマニアの山奥に住むオジサンたちの超速ブラスバンド。
結婚式何かで即席で楽団を作って演奏する、ほんとに普通のおじさんたち。

力強さ、たくましいことこの上ない音。
余計な音がないかんじ
無駄な電子音も、小賢しいリズムも一切なし。

体の芯にしびれる音楽。自分にはね。






この曲かっこいいー好き。
映画のテーマソングらしいんだけど日本では未公開。
東欧の人は美しいなー
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