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他人のことば

自分の人生、結構嫌いじゃないです。
自分の生き方選んできたもの、結構悪くないと思っています。

「でもそれじゃだめだ、そんなことをしているとこれからくろうするよ。」

なんて最近言われることが多い。


学生時代から、要領よく、
授業中寝ていてもテストだけは良い点を取るいやなやつでした。
人が苦労する場面で楽して切り抜ける能力を持っているのです。



おれはきめたよ。
これからも苦労を知らないばかやろうでいようって。



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野球大好き

 夏は野球ですね。
高校時代、 ホークスの和田毅に負けて甲子園の夢破れた懐かしき思いで。

へなちょこカーブ一つで帝京にも勝った和田。
あの時の帝京には日本ハムのひちょりがいたんだって。最近知りました。


最近の野球中継はあんましおもしろくない。
やっぱり実況や解説が面白くないんだよなあ。
達川の解説とかゆる〜くて好きだったんだけどなあ。








椎野さんかわいいよ椎野さん。
このくらいチームを愛してる人の解説は面白すぎる。






野球すきすき!!
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雨すっげえ

自分の言葉に殺されるな
自分の音に苦しめられるな

殺すのはいつも自分だ

俺はもうポジティブなことばしか使わない


って、ボブディランが言ったとか言わないとか









雨すっげぇ

雨降る日も雷鳴る日もあるってこと。




新世界よりこんにちは。
昨日の未来から来ました。
って感じ。
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あしたのために

 というのは少年院にいる矢吹ジョーに丹下段平が書いた葉書ですが

あしたのために今を生きるというのは案外難しいものです。

引っ越しの際沢山のものを捨ててきました。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、カーペット、10年ものの布団
捨てれば身軽に、気分も軽やかに
10年貯め込んできた悪い気も吹っ飛ぶってもんです。

10年かけて、プライドや嫉妬や執着なんかも抱えてきました。
ここ最近、そういったいろんな確執や感情がぼろぼろと取れる感覚があります。
東京への執着が少しずつなくなって
東京にいる理由が少しずつなくなってきています。
長年の理想であった島根へ帰る事が出来るかもしれないなあ
と、思い始める今日この頃。

友達や恋人や居心地のいい職場や
知らない土地でのしがらみのない過ごしやすさ
30を手前にいろいろ考えるもんです。
もう自分の好きなように、だけじゃ世間は納得しないんだなあ。
世間の評価はそれだけで下がっていく年代なんだなあと痛感することが多いです。
その代表が
「結婚しないの?」
これが結構なパンチ力を持つ年齢になってきたなあ。

自身の人格とかよりも、持っている肩書や生活を見られるそれが大人ってことなのかなあ。

ひとつずつ自分の中のハードルを越えること
これを最近の自分のテーマにしています。
難しい事じゃなくて、ごく簡単なこと。

一つ一つ自分にマルをつけていけば、もっと自由になれると思うのです。







もっと自由になりたいなあー。自分自身から。
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初夏

 日も長くなって、風も暖かく力強くなってくこの頃ですね。
夕方、晩御飯の匂いと
父ちゃんの缶ビールと
プロ野球中継の歓声と

そういうのが幸せだなあ〜





「あいにいくよ〜!」
うーん青春。
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続 東京5年

 かくして東京にやってきた百式。
東京のパンの専門学校に入るためやってきました。
夜間のパン専があるのは、東京しかなかったんですね〜。

そもそも何でパン屋になろうと思ったのか?
正直パンが大好きだったわけでもなく、ただなんとなくとしかいいようがない。
地元にパン屋は一軒もなく
「パン屋開いたら結構繁盛するんじゃね?」
程度の意気込みしかなかったんですよ。

昼はパン屋で働き、夜は週3で学校に通う生活。
それに加えて残りの週4でビアガーデンでバイトもやったり。
これ以上人は働けるのか?と思ったこともありました。

でも仕事というのはそんな楽なもんじゃない。
始発から終電までというときもあったし、
最長25連勤ということもあった。
パン屋は過酷な仕事で、体力勝負で、でも続けていられるのは
やっぱりパン屋という仕事が向いているんだろう。

いつかは実家に帰ってパン屋を開きたい
そんな妄想はそろそろ終わりにします。

妄想から現実へ。

30が転機と占いでも言われたし。
勢いあまってもいいんじゃね?

無趣味で何の楽しみも見出せない人間が、
5年も飽きずに続けてる唯一のこと

そのためだけに生きてもいいんじゃないかと思い始めてる今日この頃です。



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東京5年

 こんばんは百式です。
連休をいただいたのにあまりの暇さにまたマンガを読んでいる百式です。
今年で30になる百式。
20代はあっという間に過ぎると思いきや、
結構長く感じるものです。

22歳の冬の夜に、バイクで事故して以来
私の人生は少しずつ変わっていきました。

その当時、私は真面目に就職活動もして、
いっちょまえに新卒で呉服屋の事務として働き始めましたが、
OLの仕事にも人間関係にもついてゆけず、
毎日とっかえひっかえに遊びまわっていたのです。
髪の毛を金髪にしたり(毎日黒髪スプレーで塗って出勤という基地外じみた行動をしていた)
大学時代のバイト先に頼み込んで夜遅くまで働いたり、
出口の見えない閉塞感をなんとかやり過ごそうと必死でした。

そのうち、死にたいと思うようになっていきます。
その当時もらっていた精神科の薬を大量に飲んでみたり、
マンションの柵を乗り越えて下をのぞいてみたりしましたが
結局死ぬことなど到底できることではありません。
次の朝も、薬が効きすぎた朦朧とした頭で仕事に行きました。

しかしふらふらの私が仕事ができるはずもなく
朝の時点で早退させられます。
帰ってから猛烈な吐き気に襲われ、吐きすぎて顔面が痙攣するところまで行き着いて
初めて病院に駆け込みました。
何本も点滴を打たれて痛みと吐き気から解放されて、
少し生きている感覚を取り戻したように感じました。

それから2.3日経って、バイト仲間が久しぶりに飲もうという誘いをくれました。
懐かしい仲間との何気ない会話が、
その時の私にはとてつもなく楽しく感じました。
楽しいことというのがこの世にあるんだと言わんばかりに。
生きているって、楽しいこともあるもんだと思ったんです。

その帰りでした。
駐車場から飛び出してきた車の側面に
バイクで突っ込むという事故にあったのは。

止まれない、ぶつかる
と思った時には体は宙を舞い、気づいた時には天地もわからないほど
吹っ飛ばされていました。

初めて乗った救急車はなんだか興奮していて、
「まるでドラマみたいだ」なんて思ったものです。

病院に着くと、なぜか友人が既に着いていて私を心配そうに覗き込んでいました。
後で話を聞くと、帰りの車から私のバイクが転がっているのが見えて
「あんな派手なバイクに乗ってるのは私以外にいない」
と一目で悟り、到着していた警官に搬送先を聞いてやってきたというのです。

結局打撲と坐骨骨折
おしりの下にある骨が両足折れていました。
まったく体を動かすことができない生活を約1か月過ごしました。
その間ひっきりなしに訪れてくれる友人(そう、あの当時は友人がたくさんいたのです)
つきっきりで看病してくれる母

もしかしたらあの時運が悪ければ死んでいたかもしれない
そう思った瞬間私の中で確かに何かが変わりました。

生きるんならやりたいことをして生きよう。


冬や雨の日は足が痛みます。
そのたびに、あの日のことを思い出しているのです。



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巨星

 忌野清志郎亡くなってしまいましたね。












この曲は、「こんな夜にお前に乗れないなんて」
というフレーズが有名ですが、

「どうしたんだ HEYHEY BABY」
というフレーズを聞くたびに
涙をこらえるときみたいな喉の痛みを思い出してしまうのは
私だけでしょうか?
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CM

 お久しぶりです百式です。
引越し完了しましたよやっと。
近日中に報告を・・・

ネットがつながってないので更新もまだお休みです。

今日は漫画喫茶から。
ときめきトゥナイトをまとめ読みしているところ。
真壁君かっこいい。

今も昔も女子の好きな男子ってのは変わらないものなのね。


かくいう百式の好みは少年声。
ベンジー然り。






このナレーションが超かっこいい。
the street beats ってバンドのボーカルのOKIさんという人らしい。
ちなみに、クローズゼロのナレーションもやっているらしい。


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