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島根に帰ってきました







 こんにちはお久しぶりです百式です。

とうとう帰ってきました。島根。

書く気がなかったのではないのです。パソコンがつながらなかったのです。





やっと世間社会とのつながりが戻りました。いやっふ〜。
この10日間何をしていたかというと、何もしていません。
いやになるくらいの規則正しい生活、たまにパン作り、ハローワーク。
どうしたもんかしらこの平和な毎日。
たまに東京ホームシックになりしゅんとすることもありますが私は元気です。

ひとり暮らし最後の日に友人が開いてくれた送別会は泣いてトンズラするし、
おかげでなにもない部屋で一夜を明かすはめになり
なんとも惨めというか寒々しいことになりました。
布団も服もないからカーテンにくるまって朝を待つという素敵な一日。

東京への未練をできるだけ捨ててきた事が
今の私の精神を強くたくましくしています。
最後の最後に会ったのはわが青春TKCちゃんとわが永遠の友まっつん。

まっつんとはもう12年の付き合いになりますが
ここへきて初めて彼の家に行きました。
なんてこった。これで本当に友達と呼べますね。
TKCちゃんは今から実家に帰るというのにE.Tのポスターという極めてかさばる素敵なプレゼントを携えて登場。ウソです。めっちゃうれしかったです。
好きなものがわかってて、ちょうどいい距離が言わなくてもわかってて、
ほどよい温度のやさしさと絆と愛情をかんじさせてくれるのです。

私は常々大事な人に言っていることがあって、それはこんな話に由来します。
柳美里の「命」という本に載っていた一節だったと思うのです。
ガンで余命のない中年の恋人と、生まれてくる別の男の子ども、
彼は自分の子供ではないその赤ん坊に贈り物をしようとします。
「僕は君が生まれてくる頃には、もう生きてはいないでしょう。
だから、僕は君を守ってくれる7人の賢者を君に残します。
その7人は君が困ったときはいつでもどんな時も助けてくれる7人です。
そんな7人の友人を僕は君に残せるだろうか。
人生をかけてそんな人を残せるか・・・  でもがんばります」


私は人と友達になるとき、その人の7人の賢者の1人になりたいと思っている。
でも、相手がそう思ってくれないと、賢者にはなれないのです。
「助けてくれ」と頼んでくれるような、頼めるような関係を。


私は東京最後にごはんを一緒に食べたこのふたりの友人は
彼らの賢者になる覚悟でいます。勝手にそう思っています。
なにがあっても、どんなことになろうとも、自分だけは、
最後の最後まで彼らの味方でいようと思っているのです。
勝手にだけど。
「助けてくれ」と手をのばしたとき、まっさきにその手をとろうと思っているのです。
たとえ道連れに溺れようとも。
それが友情ってもんでしょう?私はそうありたいと思っている。
たとえ手を伸ばすことがなくても、私はずっとそう思っているんです。



島根はとっても寒くて、まだまだ毛布が手放せません。
東京の皆さんはどうですか?
外は真っ暗でかえるの合唱しか聞こえません。













すこんとぬけるような青空。















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