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Q:子供時代に部屋に貼っていたポスターは?
A:(しばらく間があいて) ブルック・シールズ!
「でも姉妹がヤキモチ焼いちゃって、すぐはがされちゃったんだ…」
こんなかんじかしら
このエピソードを知って、
84年のグラミー賞にブルックを同伴していたことに対し
「マイケルは連れて行きたくなかったけど、ブルックが勝手に押しかけた」
という噂は嘘なんだな、と確信しました。
最近西寺豪太のラジオとかの小ネタを調べまくってる百式です。
せっかくなんで、いくつか紹介していきます。
マイケルがBADツアーで日本に来た時のエピソード。
当時所属していたのはSONY。会長の盛田氏とも親交が厚かったようです。
93年のグラミー賞の際も、盛田氏への感謝を述べています。
日本滞在中に盛田夫人の誕生日会があり、マイケルも出席した時のこと、
小食で肉や魚をほとんど食べないマイケルが
その時出された大皿に山盛りになった二十世紀梨をひとりで平らげたという話。
akiko morita library マイケル・ジャクソンとの思い出
なんてことない話なんですが、この記事に乗せられているプライベートショットの笑顔がとてもいい顔をしていて、ハードスケジュールの中でも、こんな風に楽しい時間が彼にもあったんだなあ、と、勝手な憶測ながらなごんでしまうエピソードでした。
盛田会長が病に倒れた時に、マイケルが送ってきたテープの話もとても印象的でした。
自ら声を吹き込み、会長のために歌を贈ったという話。
直筆で書かれたカセットテープのレーベルは決して達筆とはいえない字で、
しかしそれを書き、テープを作り、誰よりも早く盛田氏へメッセージを届けたという彼の思いは、
偽りのない心のあらわれだったんだろうな、と思います。